学童保育所就労証明書の作成について
記載内容について
証明者

- 証明日(証明書発行日)を記載してください。
- 証明書を発行する事業所の名称(法人名)を記載してください。
- 個人事業主の場合は事業者の名称を記載してください。
- 代表者(法人の代表者や個人事業主)の氏名を記載してください。
- 代表者に該当する者がいない場合又は事業所側で証明権限を代表者以外に付与している場合には、当該証明権限を有する証明書の内容に責任を持つ者の氏名を記載してください。
- 証明書発行事業所の住所を記載してください。
- 証明書の証明対象となる者(本人)の就労先住所ではありません。
- 証明書発行事業所の電話番号を記載してください。
- 記載内容に確認することがある場合、担当者へ連絡することがありますので、記載内容についてわかる方を担当者名、記載者連絡先へ記載してください。
業種

- 当てはまる業種にチェックを入れてください。
- 当てはまる業種がない場合、その他に記載してください。
- 複数に当てはまる場合、複数チェックを入れても構いません。
本人氏名・生年月日

- 証明を受ける本人氏名、本人の生年月日を記載してください。
雇用期間

- 雇用契約に終期がある場合、「有期」にチェックを入れて、期間を記載してください。
- 雇用契約に終期がない場合、「無期」にチェックを入れて、雇用開始日を記入してください。
- 定年退職の規定のみの場合、「無期」としてください。
- 契約内容の変更を予定している場合、変更前の契約が終了する日を終期として記載してください。
本人就労先事業所

- 本人が就労している事業所を記入してください。
- 上記証明者と同じ場合は「同上」の記載で構いません。
- 守秘契約等の都合上、具体的な場所が記載できない場合、名称に事情を記載し、住所は市町村名まで記入してください。
- 実際に働いている就労場所が複数存在する場合は、主たる就労先の住所を記載してください。
- 特定の就労場所が存在しない場合には、自宅等就労時に本人が主として存在している場所を記載してください。
雇用形態

- 当てはまるもの(最も近いもの)にチェックを入れてください。
- 当てはまるものがない場合、その他へ記入してください。
- 自営業の場合は、「自営業主」(個人事業主、経営者、代表者等)又は「自営業専従者」又は「家族従業者」(自営業主と親族関係にある生計を一にする者で、その自営業主の営む事業に無給で従事している者)のいずれかにチェックしてください。
就労時間

- 固定就労の場合または変則就労の場合のいずれかに記載してください。
- 雇用契約に基づく就労日数であり、実際に就労した日数(実績)ではありません。
- 雇用契約上、週当たりの就労日数が定められている場合、月当たりの就労日数欄には、4週を乗じた日数を記載してください。
- 雇用契約上、年当たりの就労日数が定められている場合、月当たりの就労日数欄には12月で除した日数を記載してください。
- 曜日によって勤務時間数が異なる場合、日数の内訳を余白や備考欄へ記載していただくと本人に有利になる場合があります。
- (例)土曜日が半日勤務の場合、「土曜日隔週」、「土曜日は月1日」などと記載していただくと、一日勤務の日数を多くカウントできるため、指数が上がる場合があります。
- 10の育児のための短時間勤務制度利用がある場合も、通常の就労時間を記載してください。
- 夜間勤務など日をまたぐ場合には、0時~36時の幅(例えば22時から翌日正午まで就労する場合は「22時00分~36時00分」)で記載してください。
- 宿直など長時間の勤務の場合、事業所の判断となりますが、一般的な勤務と比較し、1勤務2日換算などをしてください。
- (例)8時から翌日8時までの24時間勤務(休憩・仮眠等8時間)を月10回行っている場合。「8時00分~32時00分」「20日」で記載。
- 判定に用いるため、必ず勤務時間帯を記載してください。
- 複数の勤務時間帯がある場合は、主な就労時間帯・シフト時間帯について、最も可能性の高い(勤務回数の多い)時間帯を記載してください。
- 一定でないため記載に困る場合は、「別紙のとおり」と記載し、シフト表など月の勤務時間帯がわかるような資料を添付してください。
- 休憩時間(就業規則等で定められている休憩に限る。)は含め、当該時間帯における就業規則等で定められている休憩時間数(分)についても記載してください。
- 就労日数は月間の日数を記載してください。週の日数を記載する誤りが多く発生しています。
産休・育休について

- 取得予定、取得中の場合、申請されている期間を記入してください。
- 法令上の産前・産後休業に限らず法人独自の就業規則等に基づいた休業も含みます。
- 入所条件に関わりますので、終了日が確定していない場合でも復職予定日は必ず記入してください。
- 育児休業は取得済みの場合、取得実績を記載してください。
- 複数該当する場合は、証明日の状況に一番近いものを記載し、その他は備考欄に記載してください。
- (例)取得予定又は取得中で、過去に取得した実績もある場合は、取得予定又は取得中の育児休業についてNo.8欄に記載し、過去取得分を備考欄に記載する。
育児のための短時間勤務について

- 常態的に勤務時間を短縮している場合に記入してください。
- 6の就労時間は通常の勤務時間を記入してください。
- 時間休暇のように、単発で取得する場合は記入しないでください。
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習スポーツ部放課後児童支援課(学童保育所担当)
〒192-8501 八王子市元本郷町3-24-1(本庁舎事務棟7階)
電話番号:042-620-7246
ファックス:042-649-6094
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更新日:2025年08月22日