こどもを守るネットワーク
こどもを守るネットワーク(略称「こどもネット」)
三多摩地域の企業や労働組合でつくる「こどもを守るネットワーク」は、地域において車両業務を行う社員・組合員(主にバス、タクシー、宅配トラック等の交通関係、インフラ関係の企業車)を中心に、子どもの安全を守る活動を行っています。
八王子市はこの活動に賛同し、公用車に「こどもをまもる」指定ステッカーを貼り、市職員も子どもを守る活動に参加しています。
保護等の対応
こどもを守るネットワーク参加企業の社員・組合員・市役所職員が、車両業務中に子どもの身の危険を察知、あるいは子どもから救助を求めるサインが示された際に、子どもを一時的に保護・警察へ通報します。
周知・PR
こどもを守るネットワーク参加企業の車両には、指定ステッカーを貼り付けています。安全のため、ステッカーは企業車限定にて番号管理し、一般車には貼付けません。
子ども達には取り組みの目的を説明し、自分の身に危険が迫ったら、「指定ステッカーが貼られた企業の作業車両」に、気軽に声をかけてもらえるように周知していきます。
子どもの安全
子どもの安全を守る活動として、地域の町会・自治会、PTA、八王子市青少年対策地区委員会、スクールガード・リーダー、学校安全ボランティア等により、パトロール活動が行われています。
更新日:2021年11月01日