愛称は「はちビバ」に決定!(子ども・若者育成支援センター)
児童館は、令和5年(2023年)11月1日より名称を「子ども・若者育成支援センター」に改め、これまでの子どもたちへの遊びを通した健全育成に加えて、時代や社会のニーズに合わせてより幅広く子ども・若者に寄り添った活動や支援に取り組んでいます。
そして、初宿(しやけ)市長と子ども・若者による会議にて、愛称が「はちビバ」に決まりました。
市内の各施設は令和6年4月より「はちビバ〇〇〇」となります。
皆さんに、親しみを持って呼んでもらえると嬉しいです。
愛称に込めた想いなど
公募で寄せられた489点の案から、11人の子ども・若者が12点に選定し、その中から初宿市長と子ども・若者による会議にて決定しました。
イタリア語などで「生きていることを祝う」といった意味の言葉「viva」と八王子の「居場所、遊び場」を組み合わせたものです。
この愛称には、八王子の子ども・若者たちの生き方を尊重し、その成長をまちのみんなで喜び合えるようにといった願いや、子どもの遊び場、居場所、活動の場になってほしいという想いが込められています。
「はちビバ(子ども・若者育成支援センター)」の目的
「子ども・若者の健やかな育成、子ども・若者が社会生活を円滑に営むことができるようにするための支援その他の取組及び子どもに健全な遊びを与えることにより、子どもの健康を増進し、情操をゆたかにするとともに、子どもが社会的に自立するための支援の促進を図る」ことを目的としています。(「八王子市子ども・若者支援センター条例」第1条より)
「はちビバ(子ども・若者育成支援センター)」の機能
- これまで児童館が行ってきた館内での子どもへの寄り添い・見守りや体験活動、館外でのイベント等の活動は継続します。
- 18歳以上の若者を育成支援の対象に加え、それまでの支援の関わりを延長できるようにし、若者総合相談センターによる支援につなげていきます。
- 学校等の他機関からの要請を受け、館外に職員が出向き、他機関を補完する子ども・若者との関わりや見守り活動を行っていきます。(分館を除く)
「はちビバ(子ども・若者育成支援センター)」を利用できる方
- 0歳から18歳までの子ども(乳幼児は保護者同伴)
※これまでの児童館と同様に利用できます。 - 市内在住・在学・在勤の18歳から29歳までの支援が必要な若者
※事前のお問い合わせ(はちビバ 統括担当 電話:042-635-6137)が必要になります。
※0歳から18歳までの子どもと同じような自由利用はできません。
「はちビバ(子ども・若者育成支援センター)」の開館時間・小学生の利用時間
- 日曜日、祝・休日、年末年始を除く、午前10時から午後6時30分まで
- 分館の開館時間は午後1時から午後6時まで
(土曜日と三季休業時は、午前10時15分から午後6時まで) - 小学生の利用時間は、3月から9月までは午後5時30分まで、10月から2月までは午後5時まで
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この記事に関するお問い合わせ先
子ども家庭部青少年若者課(子ども・若者育成支援センター「はちビバ」統括担当)
〒192-0916 八王子市みなみ野6-1-1(子ども・若者育成支援センターみなみ野事務所)
電話番号:042-635-6137
FAX:042-635-6137
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更新日:2024年03月21日