希望施設の選択・見学について

希望の保育施設を決める時は、事前に保育施設の見学をしましょう。

1．通園可能な保育施設へ見学の予約をする。

受入年齢・開所時間・延長保育の実施の有無・延長保育時間などを確認したうえで、通園可能な保育施設を絞り込みましょう。その後、希望する保育施設へ見学の予約をしてください。

2．入園申込をするお子様と一緒に見学をする。

保育施設の雰囲気や保育方針、立地条件等を確認しましょう。入園を希望するお子様が出生前の場合等、お子様と一緒の見学が難しい場合は、保護者の方のみで申込前に見学をしてください。

3．見学時、保育園生活の中で注意が必要なことについて伝える。

アレルギーや障害のあるお子様、保育時に配慮が必要なお子様は、事前に保育施設へその詳細を伝えましょう。また、アレルギー等に係る情報は、申請書にも正確に記載してください。

4．見学日を控え、申請書の見学日欄に記入する。

令和7年度（2025年度）から、申請書に見学日を記載する欄を設けます。見学日を控えるとともに、申請時点で未見学の場合は、保育施設へ連絡し調整した見学予定日を記載してください。

毎年、
「開所時間が合わず送迎に間に合わない」
「思っていた雰囲気と違う」
「園と方針が合わない」
などの理由で、入園決定後に転園を希望する方がいます。

保育施設への見学は、入園決定後の園生活のイメージ作り等において非常に重要です。各保育施設へ事前連絡のうえ、入園を希望するお子様と一緒に必ず見学をしてください。