はちビバ(子ども・若者育成支援センター)の活動紹介と事業報告書

更新日:2024年03月26日

子ども☆ミライ会議(子どもによる意見発表機会の充実事業)

令和5年度子ども☆ミライ会議開催の集合写真

未来の八王子を担う子どもたちの意見を市政に活かすための取り組みとして、「子ども☆ミライ会議」を毎年開催しています。
令和5年度(2023年度)は、11月5日の日曜日に「日本遺産フェスティバル in 桑都・八王子」と同時開催イベントとして開催しました。今回のテーマは「私たちができる日本遺産の魅力を活かしたまちづくり」で、委員の子どもたちは、3回のワークショップで話し合った意見を市長・教育長に向けて発表しました。

「子どもによる意見発表機会の充実事業」に関して、さらに詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。

こどもシティ(1日限りの子どものまち)

右下の1枚は、 こどもシティの横断幕と全体の様子、左と右上の2枚は、実際の店舗で働く体験をしている子どもの姿

子どもを主体とした「子どもによる 子どものための 一日限りの子どものまち」が、″こどもシティ″です。このまちには、市役所・銀行・ゲームコーナー・ハローワークなど、様々なお店があります。子どもたちはそれぞれのお店で遊ぶだけでなく、働くこともできます。働いた後には、こどもシティの中だけで使えるお金(ハッチ)がもらえ、遊んだり働いたりを繰り返して楽しむことができます。
こどもシティでは、有志の「子ども実行委員」が、地域の関係機関・団体や大学生ボランティアなどのサポートのもと、まちを運営します。令和5年度(2023年度)は、横山南市民センター、小宮公園、栃谷戸公園、由木東小学校、恩方市民センター、八王子オクトーレで開催しました。多くの参加者が集い、お仕事体験を通して交流を楽しみました。

乳幼児親子が楽しめる場所に(乳幼児向けの活動)

左上 親子で大きな布を持ちあげている写真、右上 じゃがいもを収穫している子供たちの写真、左下 読み聞かせを聞いている子供たちの写真、 右下 サンタクロースの恰好をした男性からプレゼントを渡されている子供の写真

はちビバ(子ども・若者育成支援センター)では、乳幼児とその保護者を対象とした乳幼児活動を行っています。職員が手遊びや体操などのプログラムを提供する活動のほか、講師の方を招いた子育て講座も開催しています。子育て講座は、利用をしている保護者からの意見を参考にしながら、魅力ある内容になるように努めています。親子ヨガやリトミック、離乳食の話などの親子で楽しめる講座を実施しています。
各施設には乳幼児用のスペースがあり、同じ年齢層の子どもを持つ保護者同士が、気軽に子育てについての情報を交換できる場としても親しまれています。

事業報告書へ

「はちビバ(子ども・若者育成支援センター)」(旧児童館)の平成27年度から令和3年度の事業報告書は下のリンクより御覧いただけます。

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この記事に関するお問い合わせ先

子ども家庭部青少年若者課(子ども・若者育成支援センター「はちビバ」統括担当)
〒192-0916 八王子市みなみ野6-1-1(子ども・若者育成支援センターみなみ野事務所)
電話番号:042-635-6137
FAX:042-635-6137

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